社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) キャバクラ・ラウンジの風営法許可で署によって判断基準が異なった事例 こんにちは、行政書士の松井です(^^) 先日、立入検査を無事終えて、後は許可を待つのみというラウンジ申請の案件があるのですが、検査の基準が署によって異なる部分が顕著に出た事例だったので、紹介したいと思います。 検査官は大阪市内とそれ以外で異なる まず前提として、キャバクラやラウンジのような、いわゆる1号営業と言われる...
特定遊興飲食店 ライブハウスは風営法の許可が必要?特定遊興飲食店とは何なのか? ども、行政書士の松井です。 たまに頂くこんな質問があります。 「先生、風営法の改正でライブハウスは風俗営業の許可がいるって聞いたんですけど・・・」 結論から言うと、ライブハウスは“風俗営業”ではありません。 でも、許可が必要な場合はあります。 特定遊興飲食店とは?風俗営業との違い ライブハウスを営業するにあたり、許...
深夜酒類提供飲食店営業 実際にあった、深夜酒類提供飲食店の届出ができなかったお店の構造を紹介 そろそろ梅雨の気配ですね・・・この時期になると日本を出たくなる行政書士の松井です(笑) というわけで、今回は、僕が実際にお店に現地調査に行った際、「このままでは届出ができないな」と判断した実際の事例を具体的にご紹介します。 基本的には法律で定められた構造要件を満たさないお店ということになるのですが、実際に具体的な事...
風営法全般 風営法カラオケ居酒屋スナックカラオケ 風営法とカラオケの関係 大阪でカラオケを設置する飲食店が受ける規制 ども、行政書士の松井です。 昨日は大量に雨が降ったおかげで、今日は湿気も少なくいい感じの天気ですね(^^) 実は僕、雨の日や湿度が高い日は片頭痛が出るので嫌いなんですよね・・・。 毎年梅雨の時期はロキソニンン飲みながら仕事してます(笑) というわけで、今回のテーマはコチラ! 「風営法とカラオケ」 大阪府における...
深夜酒類提供飲食店営業 深夜酒類提供飲食店飲食店営業バー 風営専門行政書士が見た、大阪でバーを開業して成功した人たちの共通点 ども、行政書士の松井です( ̄▽ ̄) ( ̄▽ ̄)←なぜこんな顔になっているのかと言いますと、暑すぎるからです(笑) 今日は午前中は枚方警察署、午後からは天王寺警察署にて手続きをしてきたのですが、駅から歩くだけでヘロヘロになってしまいました・・・5月ってこんなに暑かったでしたっけ・・・? というわけで、今日のテーマは...
深夜酒類提供飲食店営業 深夜酒類提供飲食店ダーツバー深夜営業 大阪でダーツバーを開業するにはどんな許可がいるのか?正しいルールを解説 今日めちゃくちゃ暑いですね、、車で移動していたのですが、エアコンをガンガンにかけて、まさに夏日でした(^^;) さて、今日はダーツバーについて解説したいと思います。 実は、お客さんからめちゃくちゃ聞かれるんですよね、「ダーツ置いてええのん?」って。 これについて、昨年の秋からルールが変わっていますので、現行の正しい...
デリヘル(無店舗型性風俗特殊営業) デリヘル無店舗型性風俗特殊営業 大阪でデリヘルの営業を開始する際に気をつけるべきポイント 弊所で毎月それなりの数のご依頼を頂くのが、デリヘルの届出です。 デリへルは風営法でいう「無店舗型性風俗特殊営業」として定められており、事務所を管轄する警察署に届出をしなければなりません。 デリヘルを開業するための物件選び デリヘルは、お客さんを店の中に入れることはご法度です。 というより、「無店舗」なので店舗という概念...
風営法全般 風営法行政書士大阪 僕がHPを立ち上げた理由 こんにちは、行政書士の松井です(^^) ネクサス行政書士事務所は今年で5年目になりますが、これまではほとんどお客様からのご紹介のみでご依頼を受けていました。 一応HPもあるにはあったのですが、形だけのゴミみたいなHPでした(笑) まぁ僕自身ネット集客に全く力を入れていませんでしたし、日々の業務で手がいっぱいでHP...