ども、行政書士の松井です。 風俗営業1号許可とは、キャバクラ・ラウンジ・ホストクラブのようないわゆる接待飲食店のことですが(営業内容によってはガールズバーも含む)、実はメイドカフェも風俗営業に該当する場合が多いって知ってました? イメージ的にはキャバクラとメイドカフェは大きな違いがありそうですが、「接待」という風営...
風営法ここだけの話の記事一覧
ども、行政書士の松井です。 風営法の許可や深夜酒類営業の届出といった手続を無事クリアして実際に営業していると、どこかのタイミングでほぼ必ず警察の立ち入りが来ます。 立ち入りといっても、たいていの場合は逮捕しにくるわけではなく(やましいことがある場合は別ですがw)、きちんと適法に営業しているかどうか各お店をチェックし...
こんにちは、行政書士の松井です。 先日アップした風俗営業許可申請の必要書類に関する記事が思ったより好評でしたので、今回は深夜酒類提供飲食店営業開始届(以下、深夜酒類営業)に必要な書類についても解説したいと思います。 もちろん、今回も書類の中身や「なぜ必要なのか」という点に触れながら、分かりやすく書いていきますね。 深...
ども、行政書士の松井です。 今回は、風俗営業許可申請に必要な添付書類について書きたいと思います。 通り一遍の必要書類については、色んな行政書士が書いていると思うんですけど、普通の人が見ると「は?」ってなるような条文コピペみたいなゴミ記事だらけなんで(笑) もうちょっとイメージしやすいように、それぞれの書類が「なぜ...
ども、行政書士の松井です。 実は、4月から携わってきたパチンコ会社の組織再編の手続があるのですが、明日の最後の届出でようやく終焉を迎えられそうです。 その中で、パチンコ店特有の台入替の運用に伴う細かい注意点について署と相談して認識を統一したことがありますので、今回はそれをお伝えしたいと思います。 ・・・って、なん...
ども、行政書士の松井です。 いつもブログで何を書こうか迷うわけですけど、決してネタがないから迷っているわけではなく、「どういうスタンスで書くか」ということについて悩むわけです。 というのも、他の先生のブログは法律上の解釈の話やら、必要書類の話やらが多いと思うのですが、一般の人からすれば小難しい話になればなるほど読む...
ども、行政書士の松井です。 今回の話は主にバーやガールズバーなどの深夜酒類提供飲食店営業(以下、深夜酒類営業)が主な対象になると思うんですけど、バーカウンターについてです。 カウンターというのは固定された設備ですし、後から変えるっていうのはなかなか難しいと思うんですけど、深夜酒類営業の届出をするうえで、けっこうポイ...
こんにちは、行政書士の松井です(^^) 先日、立入検査を無事終えて、後は許可を待つのみというラウンジ申請の案件があるのですが、検査の基準が署によって異なる部分が顕著に出た事例だったので、紹介したいと思います。 検査官は大阪市内とそれ以外で異なる まず前提として、キャバクラやラウンジのような、いわゆる1号営業と言われる...
ども、行政書士の松井です。 たまに頂くこんな質問があります。 「先生、風営法の改正でライブハウスは風俗営業の許可がいるって聞いたんですけど・・・」 結論から言うと、ライブハウスは“風俗営業”ではありません。 でも、許可が必要な場合はあります。 特定遊興飲食店とは?風俗営業との違い ライブハウスを営業するにあたり、許...
そろそろ梅雨の気配ですね・・・この時期になると日本を出たくなる行政書士の松井です(笑) というわけで、今回は、僕が実際にお店に現地調査に行った際、「このままでは届出ができないな」と判断した実際の事例を具体的にご紹介します。 基本的には法律で定められた構造要件を満たさないお店ということになるのですが、実際に具体的な事...
代表行政書士プロフィール
松井 一敏
風営法と警察の「本音」と「建前」を知り尽くした行政書士。
難しい法律用語を一切使わず、クライアントの目線に立った分かりやすい説明を心がけています。
もとよりひとつのことを突き詰めるタイプなので、「“何でもやります”は“何もできない”」が信条。
風営法のことはお任せください。
必ずご満足頂けるものと自負しております。
難しい法律用語を一切使わず、クライアントの目線に立った分かりやすい説明を心がけています。
もとよりひとつのことを突き詰めるタイプなので、「“何でもやります”は“何もできない”」が信条。
風営法のことはお任せください。
必ずご満足頂けるものと自負しております。
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