ども、行政書士の松井です。 風俗営業許可には「管理者」というもの選任しなければなりません。 この管理者というのは、その名のとおり営業所を管理する人=店長的な存在です。 管理者は基本的に複数店舗を兼任することができません。 飲食店営業許可の食品衛生責任者と同じようなイメージですね。 一方、バーなどの深夜酒類提供飲食店...
風営法ここだけの話の記事一覧
ども、行政書士の松井です。 キャバクラやラウンジ等の風俗営業許可(1号・社交飲食店営業)を取得して営業しているお店では、基本的に深夜0時までしか営業できません。 一方で、深夜酒類提供飲食店の届出をしているお店は、社交飲食店のような接待行為ができない代わりに、朝まで酒類を提供して営業することができます。 そこで、同...
ども、行政書士の松井です。 風俗営業と言っても色々と種類があるわけですが、営業者が個人の場合と法人の場合が存在します。 各々の事情によりますが、キャバクラやラウンジ等の社交飲食店は個人名義が多く、ゲームセンターやアミューズメントカジノ、パチンコ店等は法人名義が多いです。 業種が何であれ、個人・法人どちらで許可を取...
ども、行政書士の松井です。 最近のポーカーブームもあり、アミューズメントカジノの新規オープンが増えていますね。 元々はプレイヤーだった方が、カジノが好きすぎて自分で店を出してしまったという例もけっこう多いです。 そこで今回は、アミューズメントカジノを運営するにあたって注意すべき点をご紹介します。 今回はあくまで...
ども、行政書士の松井です。 今回は、クライアント様から頂いた質問をもとに、その回答と理解をシェアしたいと思います。 質問の内容は「アミューズメントカジノを深夜(0時以降)も引き続き、特定遊興飲食店として営業したいんだけど、できる?」というものです。 結論から言いますと、できません。 なぜできないのか? その根拠を...
ども、行政書士の松井です。 デリヘルの開業手続の相談の中で「既にホテヘルやデリヘルで使用しているブランドをそのまま引き継いで、別の人の名義で届出をして営業することはできますか?」という相談を受けることがあります。 結論から言えば、できます。 そこで今回は、この件についてケースごと考え方を整理していきたいと思います...
ども、行政書士のも松井です。 今回は、ショーパブの営業許可についてお話します。 ショーパブとは、ステージ上でパフォーマーによるショーが催され、お客さんはお酒を呑みながら鑑賞して楽しむという営業形態かと思いますが、このような営業をするにあたってはどんな許可や手続が必要なのでしょうか? ショーパブは風俗営業許可?特定遊興...
ども、行政書士の松井です。 つい先日、兵庫県で申請中のアミューズメントカジノの許可がおりたのですが、標準処理期間を大きく下回る異例の速さで許可を出してもらえました。 予定よりも2週間以上早く、僕のキャリア史上でも最短記録となりました(^^;) 標準処理期間はあくまで「標準」なので、その時の状況によって多少前後する...
ども、行政書士の松井です。 先日、ネットニュースで、風俗営業の許可がないのに従業員に接客させたとしてガールズバーの実質経営者の男ら12人が風営法違反(無許可営業)容疑で逮捕されたという報道が流れました。 この店はぼったくり被害者からの通報もあり、それも泥酔させた上でめちゃくちゃな額を請求するというエグイやり方をしてい...
ども、行政書士の松井です。 本日は、弊所のクライアント様が新規にオープンするアミューズメントカジノのご紹介です。 梅田のど真ん中に新規オープンする「Natu」様です。 先日、無事許可がおりまして、11/2オープン予定だそうです。 Natuの魅力は何と言っても、マカオなどの本場のカジノで使われているものと同じ、「本物...
代表行政書士プロフィール
松井 一敏
風営法と警察の「本音」と「建前」を知り尽くした行政書士。
難しい法律用語を一切使わず、クライアントの目線に立った分かりやすい説明を心がけています。
もとよりひとつのことを突き詰めるタイプなので、「“何でもやります”は“何もできない”」が信条。
風営法のことはお任せください。
必ずご満足頂けるものと自負しております。
難しい法律用語を一切使わず、クライアントの目線に立った分かりやすい説明を心がけています。
もとよりひとつのことを突き詰めるタイプなので、「“何でもやります”は“何もできない”」が信条。
風営法のことはお任せください。
必ずご満足頂けるものと自負しております。
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