社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) 北新地でクラブ・キャバクラ等の風俗営業許可を取る際の注意点 行政書士の松井です。 大阪の飲み屋街と言えば北新地が有名どころですが、意外と風俗営業許可を取っていない店が多いそうです。 理由は様々でしょうが、割と多いのは「取りたくても取れない」という事情。 これは一体どういうことなのか? というわけで、今回は大阪の中でも北新地に焦点を当てて、社交飲食店(キャバクラ・クラブ・...
深夜酒類提供飲食店営業 コンセプトカフェ(コンカフェ)の許可と開業について!風営法違反にならないために 行政書士の松井です。 メイドカフェというものは既にポピュラーな事業形態ですが、近年はコンセプトカフェ=通称“コンカフェ”なるものが流行しています。 コンカフェとはその名のとおり、ひとつのコンセプトを前面に押し出した独自の世界観を楽しめるお店で、カフェとは言え夜はバータイムとしてお酒が飲めるところも多いです。 コン...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) 寝屋川市でのラウンジ(社交飲食店)の風俗営業許可申請と深夜酒類営業届出 行政書士の松井です。 去る2021年12月24日、クリスマスイヴに寝屋川市で1号社交飲食店(ラウンジ)営業許可申請を2件ぶち込んでいたのですが、その現場検査が先日行われました。 検査自体は何ら問題なく終わり、後は最後の事務手続を済ませて許可を待つだけという状況。 大阪市内に比べると受任件数は少ない地域ではあるので...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) 完全合法で横に座ってもらえる明朗会計のガールズバー「Nighty BAR Luciole」 行政書士の松井です。 今年はコロナ禍にも関わらず忙しくさせて頂いていたこともあり、前回の更新から相当時間が経ってしまいました・・・。 この間、弊所で許可申請をさせて頂いた中でぜひ紹介したいお店があります。 きちんと許可があるガールズバー このHPでも何度か書かせて頂いていますが、ガールズバーというお店は本来であれば風...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) フィリピンパブ フィリピンパブの営業許可について!風営法とビザの注意点 行政書士の松井です。 今回のテーマはフィリピンパブです。 フィリピンパブ営業に必要な許可や手続は? フィリピンパブ許可申請の注意点 フィリピンパブとビザについて 主に上記ついて解説したいと思います。 フィリピンパブ営業に必要な許可や手続は? 必要な許可は2つ 結論から言うと、フィリピンパブを営業するにあたっては ...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) キャバクラ無許可営業でユーチューバーの女が逮捕された事件について ども、行政書士の松井です。 歌舞伎町のキャバクラが無許可営業で実質的経営者が逮捕されたというニュースがありました。 今回はこの件について思うところを書きたいと思います。 無許可営業と名義貸し 無許可営業で社交飲食店が摘発されるというのは繁華街では日常茶飯事なのですが、今回の店はオーナーが自称カリスマキャバ嬢としてユ...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) 歌舞伎町キャバクラ花音に警察がドア破壊・強制捜査した件について ども、行政書士の松井です。 先日、歌舞伎町のキャバクラに警察が斧でドアを破壊して強制捜査に踏み切った事件が話題になりましたね。 なにか事件性がある場合を除いて、ここまでやるというケースは珍しいので、正直驚きました。 巷では「やりすぎではないか」という声もあるようですが、風営法専門の行政書士として、この件について思う...
深夜酒類提供飲食店営業 風俗営業許可の管理者とは?深夜酒類提供飲食店との違いは? ども、行政書士の松井です。 風俗営業許可には「管理者」というもの選任しなければなりません。 この管理者というのは、その名のとおり営業所を管理する人=店長的な存在です。 管理者は基本的に複数店舗を兼任することができません。 飲食店営業許可の食品衛生責任者と同じようなイメージですね。 一方、バーなどの深夜酒類提供飲食店...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) 大阪でキャバクラ・ラウンジの許可や開業を考える役立つエントリー ども、行政書士の松井です。 今回は、これからキャバクラやラウンジ、ホストクラブといった社交飲食店(いわゆる1号営業)の許可を取って営業したいという方に向けての情報です。 キャバクラやラウンジを営業したいけど、何から動いていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか? これまでもキャバクラ・ラウンジの許可申...
社交飲食店(キャバクラ・ラウンジ等) 大阪でキャバクラ・ラウンジの許可申請する際、店の構造に気を付けて! ども、行政書士の松井です。 最近ではアミューズメントカジノや建物1棟貸しのゲームセンターの新規許可、ナイトクラブの全面リニューアルといった新人時代であれば怯えるような案件がどしどし入ってくるのですが、カウンターだけの小さなBARやスナック等の相談も全然OKです。 また、やはり案件数として多いのはキャバクラやラウンジ...