行政書士の松井です。 今回も弊所にご依頼頂いたお店のご紹介です。 場所は飲食店やクラフトショップなどが立ち並ぶ中崎町。 ミナミや堂山町あたりとは異なるオシャレな雰囲気で、若者からの人気が非常に高いエリアです。 そこに2022年11月1日、BAR NOVELというショットバーがオープンしました。 完全リノベーション...
深夜酒類提供飲食店営業の記事一覧
行政書士の松井です。 メイドカフェというものは既にポピュラーな事業形態ですが、近年はコンセプトカフェ=通称“コンカフェ”なるものが流行しています。 コンカフェとはその名のとおり、ひとつのコンセプトを前面に押し出した独自の世界観を楽しめるお店で、カフェとは言え夜はバータイムとしてお酒が飲めるところも多いです。 コン...
行政書士の松井です。 今回はDJブースが設置されているようなバーについて触れたいと思います。 いわゆるDJバーと呼ばれるようなお店ですが、風営法の許可や届出に関してはどういう立ち位置になるのか、解説して行きます。 DJバーと普通のバーで必要な許可が違う? DJバーとはその名のとおりDJブースのあるバーです。 で...
ども、行政書士の松井です。 風俗営業許可には「管理者」というもの選任しなければなりません。 この管理者というのは、その名のとおり営業所を管理する人=店長的な存在です。 管理者は基本的に複数店舗を兼任することができません。 飲食店営業許可の食品衛生責任者と同じようなイメージですね。 一方、バーなどの深夜酒類提供飲食店...
ども、行政書士の松井です。 キャバクラやラウンジ等の風俗営業許可(1号・社交飲食店営業)を取得して営業しているお店では、基本的に深夜0時までしか営業できません。 一方で、深夜酒類提供飲食店の届出をしているお店は、社交飲食店のような接待行為ができない代わりに、朝まで酒類を提供して営業することができます。 そこで、同...
ども、行政書士の松井です。 先日、ネットニュースで、風俗営業の許可がないのに従業員に接客させたとしてガールズバーの実質経営者の男ら12人が風営法違反(無許可営業)容疑で逮捕されたという報道が流れました。 この店はぼったくり被害者からの通報もあり、それも泥酔させた上でめちゃくちゃな額を請求するというエグイやり方をしてい...
ども、行政書士の松井です。 よく「深夜営業の許可取ってください」と言われるんですけど、厳密には「深夜営業の許可」というのは存在しないのはご存知でしょうか? 深夜0時以降にお酒を提供するバーのようなお店を開業するにあたって必要な手続は「飲食円営業許可」と「深夜酒類提供飲食店営業の届出」の2つになります。 今回は、バー...
ども、行政書士の松井です。 「居酒屋は風営法の許可はいりますか?」という質問を非常によく受けます。 居酒屋という体裁でなくとも、実は飲食店というのは風営法と密接な関係があるんです。 「飲食店って言っても、キャバクラやバーみたいな飲食店の話でしょ?」と思われるかもしれませんが、そうでもないんです。 ですので、今回...
ども、行政書士の松井です。 今回は、たま~にある事例なのですが、深夜酒類提供飲食店営業の届出や風俗営業許可申請をする際、家主から使用承諾書をもらえないという場合についてお話します。 使用承諾書とは?なぜ必要なのか? 深夜酒類提供飲食店営業の届出や風俗営業許可申請において要求される添付書類・使用承諾書。 これは、使用...
こんにちは、行政書士の松井です。 先日アップした風俗営業許可申請の必要書類に関する記事が思ったより好評でしたので、今回は深夜酒類提供飲食店営業開始届(以下、深夜酒類営業)に必要な書類についても解説したいと思います。 もちろん、今回も書類の中身や「なぜ必要なのか」という点に触れながら、分かりやすく書いていきますね。 深...
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代表行政書士プロフィール
松井 一敏
風営法と警察の「本音」と「建前」を知り尽くした行政書士。
難しい法律用語を一切使わず、クライアントの目線に立った分かりやすい説明を心がけています。
もとよりひとつのことを突き詰めるタイプなので、「“何でもやります”は“何もできない”」が信条。
風営法のことはお任せください。
必ずご満足頂けるものと自負しております。
難しい法律用語を一切使わず、クライアントの目線に立った分かりやすい説明を心がけています。
もとよりひとつのことを突き詰めるタイプなので、「“何でもやります”は“何もできない”」が信条。
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必ずご満足頂けるものと自負しております。
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